こちらの記事は、2016年3月から内容を修正の上「繁盛レシピ」に再掲載しました！こちらからご確認できます。

こんにちは。安○総理と荒れ地の魔女って似てませんか？ogaRia中村です。

楽天市場の商品ページには強制的に表示される『楽天ヘッダー』。
ヘッダー内にある検索窓へキーワードを入力すると、「全店舗検索」となってしまう為、ともすれば他店に離脱してしまう事も考えられます。

そこで、検索窓近くに自店舗のヒキが強いキーワードを置き、検索前にお客様を引き止める施策についてご紹介します。

手順

1. 下記のCSSとHTMLをコピーし、RMS内『デザイン設定 ＞ 共通説明文(大)』へ貼付けます。

   <style type="text/css">
   <!--
   
   div#HeaderKeyword {
   	position:absolute;
   	top:50px;/*一番上からの位置*/
   	left:30px;/*左端からの位置*/
   }
   
   div#HeaderKeyword span {
   	background: #bf0000;
   	color:#fff;
   	font-weight:bold;
   	padding:2px 5px;
   }
   
   div#HeaderKeyword a {
   	color:#0044CC;
   }
   
   -->
   </style>
   

2. <div id="HeaderKeyword">
   <span>注目のキーワード</span>
   <a href="検索結果URL">キーワード①</a>
   <a href="検索結果URL">キーワード②</a>
   <a href="検索結果URL">キーワード③</a>
   </div>
   

3. HTML内、キーワード①～③を自店舗でヒキの強いキーワード(お試し、送料無料、ポッキリ、母の日、等)へ入替えます。
4. リンク先を該当キーワードでの自店舗内検索結果URLに指定します。
5. 上記のソースをコピペした『共通説明文(大)』を、全商品ページに適用します。
   ※店舗トップページには適用されない様にご変更ください。

　　
　
　
以上！超簡単、お手軽3分施策でございました。
今回の様な「離脱ポイント」はまだまだショップページ内にあるはずです！(お買物かごとか、意外とフッターとか…)離脱ポイントにはお客が気になる情報を置き、回遊へ繋げましょう。

ogaRia中村(ご質問はこちら→ogaria@ogaland.com)でしたー。

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