こちらの記事は、2016年3月から内容を修正の上「繁盛レシピ」に再掲載しました！こちらからご確認できます。

こんにちは。台風で電車が運転見合わせになった時、復旧を待つか他線に乗り換えるか、のジャッジがいつも裏目に出るオガリア中村です。未だに振替輸送の利用方法が分かりません。

本日は、私が楽天店長をしていた時に、コンテンツ作りの参考にさせて頂いた楽天ショップをご紹介します。

イーザッカマニアストアーズ　(アパレル)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/e-zakkamania/

言わずと知れた、楽天レディースファッションを代表するショップです。
ビジュアルでの訴求力を全力で高めてあり、テキストでの説明はフォントサイズ小さめに/読みたい人にだけ充分な説明を行っています。
1商品をあらゆるコーディネートで着回したりと、ターゲットのお客様をくすぐる工夫も素晴らしいです。

お風呂のソムリエshop!　(雑貨)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/bathlier/

ファーストビューにお風呂のビジュアルを置く、ヘッダーでお風呂雑貨を置く、等・・・コンセプトがバチンと伝わる細かな工夫が大好きです。
お客様とお店のビジョンを共有する為に、「バスリエしませんか？」というコンテンツもあります。

e-goods(インテリアショップイーグッズ)　(インテリア・家具・家電)

http://www.rakuten.co.jp/e-goods/

とにかく見ていて楽しい！のがイーグッズさん。
インテリアショップだと、良い感じな部屋のビジュアルを写真一枚でガッツリ見せる事が多いですが、イーグッズさんは別路線。自分の部屋に置くと、どんな感じになるか～を、細かく工夫を凝らして表現されています。
色んなものを動かして見せているんですが、全くうるさくありません。個人的に、イーグッズさんの「買い物かごに入れる」ボタンが一番好きです。

黄土倶楽部　(PBコスメ)

http://www.rakuten.co.jp/oudoclub/

このショップさんは、リピーターへのケア・メルマガの工夫が素晴らしいのですが、商品LPも真似出来るテクニックが沢山あります。
オリジナル化粧品の特性上、どうしても”説明”が多くなったり、ともすれば胡散臭くなってしまうものですが・・・黄土倶楽部さんのLPは
「一般の日本人女性」が「台詞」として商品説明を行う事で、非常に親近感が湧くコンテンツになっています。

自然の都タマチャンショップ　(健康食品)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/kyunan/

とにかくホワイトスペースがなく、情報量の多さから安心感を抱きます。特徴的なのがフォントサイズのジャンプ率。印象的なキャッチへが特大フォントで1画面内に1～2個配置されており、リズム良く読み進められます。

海鮮工房　礼文島の四季　(食品)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/rebun/

もう、この、「高級海鮮」感が！！！

それ以上多くを語るのも無粋に感じるのですが、、「黒」と「赤」の使い方が素晴らしいショップさんだと思います。
写真の撮り方、文字の載せ方も非常に勉強になります。

サンテラボ　(健康雑貨)

http://www.rakuten.ne.jp/gold/aimere/

今までご紹介したリッチコンテンツなショップさんとは逆に、とってもシンプルなコンテンツなのがサンテラボさん。
メイン画像＋キャッチコピー＋ボディテキストという、一般的なレイアウトではあるんですが・・・そのシンプルさに、「オーガニック」のコンセプトを感じるんです・・・！
飾り過ぎず、混ぜすぎず、ありのまま、良いものをシンプルに。サンテラボさんを見ると、いつも身が引き締まります。

　
　
　
以上です！
私自身、取り扱っていた商材のターゲットが女性だった為、少し偏ったご紹介になってしまったかもしれません。が、『良いコンテンツ』に通ずる本質的なものは、商材に関係ないと思っております。

ご参考になれば！以上、オガリア中村でした。

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